歯医者さんに通うのが怖くなくなる方法とは

「歯医者さんはできたら通いたくないところ。

削る音がこわいし、消毒のにおいや、目に入る診療の機械やもう全てがいやだ。」

虫歯になり、歯の治療を受けたことがある方は、

程度の差こそあれ、そんなふうに思われていることと思います。

私も子どもの頃に、虫歯の治療で歯医者さんに通いました。

いかにも医療機関にある長椅子に座り、名前を呼ばれるのを待ち

治療の椅子が数台並んだ なんの仕切りもない診療室で、

他の患者さんがお口を開けている脇を歩き

自分が座る治療椅子にドキドキしながら座ったことを思い出します。

だから

開業するときに 1番こだわったことは

「いかにも歯医者さん」という作りにしないこと。

開業以来20年あまり経ち、あちこち改装を重ねながらも

私たちのその考えは変わっていません。

開業当初 受付から診療室までオープンだった院内も、気づけば全てが診療個室へと変わりました。

 
他の患者さんとお顔をあわせることもなく、ましてお口を開けてる様子をさらすことなく

気になるお話も、他の人に聞かれることもないと

喜んでいただいています。

 
院内に飾る置物やお花なども季節に合わせて変えています。

3ヶ月に一度 メンテナンスにいらっしゃる患者さんが

来るたび 違う雰囲気になっていたら退屈しないですよね。

 
大好きなマリメッコの生地を買って来て

手作りのパネルなんかも作って飾っています。

 

 
また

このような作品から癒しを得ることは

無機質で冷たい印象になりがちな医療機関において

スタッフさんのやる気を出したり、スタッフさん同士の雰囲気を良くしたり

また患者さんの恐怖心を取り除き、治療に前向きになる

そんな効果も報告されているそうで

まさに私たちが大切にしてきたことと一緒だなあと、嬉しく思います。

また視界からだけでなく、嗅覚や、聴覚から

リラックスしていただくために

消毒のお薬をにおいのきつくないものに変えたり

お好きな音楽を聴いていただけるよう

「OK ♪ Google ○○○の音楽かけて♪」

と言って 選曲していただいたり しています。

こちらは個室ならではの、メリットかな、と感じます。

音楽の効果については

私の入院 の経験から、さらにいっそう大切なものだと実感しています。

数年前、入院し、手術前日の検査のこと

真っ白い冷たい印象のお部屋に見たことのない医療機器。

そこに寝るよう指示され

薄暗い部屋の中には私1人が横たわっていました。

どのくらいの時間、ここにいなくちゃいけないんだろう、、、

今まで感じたことのない恐怖を感じていました。

すると検査が始まり、機械が動き出すと同時に、機械から音楽が流れてきました。

題名はわからないけれど、よくテレビ番組で流れるBGMで、軽快な音楽でした。

時々 患部に触る怖い機械 と、痛い患部。

そうだ!この音楽だけに意識を集中しよう!

そうして音楽を聴くことにだけ意識を向けているうち

検査は終了したのです。

こんなに音楽に助けられた経験は今までなく、

音楽の偉大さにあらためて気づいた出来事です。

なので

だれになんと言われたって、

怖いものは怖い。

患者さんのそんなお気持ちを 、私は人一倍わかっているスタッフであると自負しています。

一方で、

怖いことで、足が遠のき、歯周病や虫歯が進行してしまう

それは1番避けたいこと、ということも知っている

だから

綺麗な空間で

良い香りにつつまれながら

心地よい お好きな音楽を聴きながら

少しでもリラックスしていただきたいのです。

新しい年に。

Fulu☆Fuluさんで。
http://fulu-fulu.com/
☆患者さんに書いていただく予診表をはさむクリップボード

☆待合室のティッシュボックスケース

☆お金のやりとりをするキャッシュトレー

を新調しました。

まず、スタッフさんが、わぁ素敵~♪って。

毎日手に取り 目にするものが 素敵だったり、ワクワクするものであることは

お仕事するときにテンションがあがります。

fulufuluさんでは
たくさんの生地から好きなものを選んで

お客様のご要望に合わせてオーダー品を受け付けてくださっています。

「オーダー品出来ました」ってお品物をいただきにあがり、またオーダーしてしまう、、無限スパイラルになってしまいそうな

そんな素敵なお店です。

癒しの空間づくりに、強力なサポーターがいてくださり、幸せに思います。

痛くなった時だけ 歯医者さんに行くことは

毎回、治療が必要になり

毎回 怖い思いをしてしまう、、

できたらその悪いスパイラルから抜け出して

痛くならないように、怖い治療が不要になるように

予防のためにメンテナンスに通われる方が増えるよう

私にできることを一つ一つやって行きたいと思います。